キャンプ

三日から3日間「主夫の生活」をおやすみをした。キャンプにいっていた。毎年恒例。この時期にはかならずいく。盆にもいく。こむ時期ばかりだ。うちの家族はいつでもいいのだが、一緒にいくひとたちが普通のつとめ人なのでしかたがない。きのうも20キロの渋滞におそれをなし、高速を途中でおりてナビだよりで一般道をはしった。渋滞は完全に回避できたが、走行距離も消費した燃料もしたがって排出した二酸化炭素もたぶんより多いだろう。
場所は、これまた毎年おなじ三重県熊野市新鹿。もう何年かよっているだろう。途中うわきして、たねまき権兵衛の里のかわらへいったこともあった。うわきのばちがあたったわけではないだろうが、上流でふった大雨のせいで増水し、テントなどをおおあわてで撤収し退却せざるをえなかった。引き上げる途中、川のなかにとりのこされた人がレスキュー隊に救助されていた。俺たちもあぶないところだったのだ。
まだうえのこのオムツがとれていないころからいっているから、もう10年ぐらいになるかな?そんなわけで18回ぐらいはいっているのだろうか。残念ながらまたMacintoshでかいているので写真はアップできない。ことしは海岸がふぐの死体だらけということもなく、1日も雨にふられることもなかった。