くさひきでくたくたにくたびれる

まるでスーダラ節だ。ちょっとだけのつもりではじめたらとまらなくなって、ひるめしもくわずにきがついたら2時ぐらいになっていた。おかげでこしもいたいし、へろへろのくたくたである。
かいものにいくきにもなれず、テキトーなゆうめし(ありあわせの具をいれた茶碗むし、ししゃものフライとやいたもの、カボチャのにたもの)をつくり、ちょっと貧弱かなあ?とおもっていたが、あにはからんや、カボチャのせいかはらぽんとなり、そのせいで余計にだるいのかもしれない。
ぬいた量もバカにならない。全体の1割ぐらいはぬいたんじゃないだろうか。くぎぬき(かじや)をつかっていたのだが、手にまめみっつ、そのうちひとつはやぶれてしまった。
ところで、うちの芝生は数種の芝のまざった種からはやしたものなので、当然いろんな芝がまざっている(はず)。だからどれが雑草なのか広葉のもの以外は実はよくわかっていない。とりあえず「まわりとちがうな」というやつをぬいて全体の色調は一様にはなった。しかし、本当にそれでよかったのかどうかは全然自信がない。