途中で面倒になってわざと負けてやった。勝負師にあるまじき行為だが、俺は勝負師じゃないからいいのだ。
いなり寿司と茶碗蒸しと煮物。ただし、買い物と後片付けは俺の仕事。 俺はいただき物の本物のビール(アサヒスーパードライ)を飲んで、お据え膳で、ご機嫌である。
借りたのはデイヴィッド・ブリンの「ファウンデーションの勝利」*1。 かつて、グレゴリイ・ベンフォードの「ファウンデーションの危機」*2を読み始めて、話が遅々として進まないのに業を煮やしてやめたことがある。あとでAmazonのカスタマーレビューを見たら「アシ…
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