オイル交換をする気になれない

このまえミラバンのオイル交換をした。こんどはミライースだ。あれからひと月ぐらいか。ドンピシャだな。8月14日だった。まだそれだけしかたってない。めんどくさい。やり始めればどおってことない、というか、あーだこーだ思ってる暇ないんだが、やるまでがめんどくさい。ダイハツの推奨交換インターバルは10,000km。シビアコンディションの場合は5,000km。わが家の場合はシビアなのかな?という気もするが、それほどでもないか?という気もするので中とって7,500kmということで、もうあと50kmくらいでその数値になるのだから、それに自動車図書館はあしたにならないとこなくて読む本もなくて時間はたっぷりあるのだから、もうやってもいいとは思うんだけど、やっぱりやる気にならない。
以前のように人にやってもらうのなら、なんかきっかけがあって、ためらうことなどなかった。車検のときとか、買ったばかりなら1,000kmをこえたらとか、オートバックスのチラシで安いオイル見つけたら、とか。
しかし、自分でやるとなると、そういうのがない。ミラバンのときは、自分できめた走行距離をこえるまではもちろん、越えてしまってもなんだかんだ理由をつけて先のばしにした。すこしぐらい距離がのしたってすぐに影響がでるわけじゃないし、手間と、リスクを考えると、そんなに急ぐことないじゃないか、と思えてくるのだ。リスクというのは、そのとき調子よく走っているのに、交換後にひょっとして不具合がでるかもしれないリスクである。なにぶんにも素人がテキトーにやる仕事なので。
じつはこのまえのミラバンのときが四輪でははじめての自分でやるオイル交換(二輪では経験あり)だったので、そういうことにもはじめて気がついたのであった。