Vino、ついに20000キロ突破

このまえ、名二環じゃなくて国道302号でイオン大高へいく途中、交差点で止まったときメーターを見ると、もうすぐで2万キロになりそうだったので、念のため撮影しておいた。その後、あっ、と思って見てみたら、案の定、20000キロを超えていた。いい感じで数字がならんでるときに、撮っておいてよかった。でも、携帯電話で撮ったんだけど、俺の携帯電話のカメラ、マクロ撮影ができないんでボケボケ。なので、写真は大きいままにしておいた。
思えば、Vinoを買ったのは2000年の冬だった。K氏から借りていたセローが、動かしていないときにキャブレタからガソリンがオーバーフローしてたらたら漏れるので、危なっかしくてしようがない(ちょうどそのころ家のまえに道路ができて、わが家は道路から階段を上ってアクセスしなければならなくなってしまったのだ。オートバイは階段を上げれないので、階段の下、つまり歩道のすぐきわに置かなくてはならない。だれかが火のついたタバコでも放ったら)ので、修理に持っていったら、たしか、いちどキャブを掃除してもらって、しばらくよかったのにまたダメになって、ふたたびバイク屋に持っていくと、燃料タンクがくさっとるので、ピカタンとか何とかいうやつでタンクをきれいにしなかん(ああ、いま調べたら、たしかにピカタンというケミカルあるわ)みたいなこと言われて、けっこう金もかかるということだったので、いちおうK氏の了解をえて、それを下取りにだして買ったのがこのVino。でも、人のバイクを下取りにだして自分のバイクを買うって、どうしてそんなことが許されたのかな?
よく走っているようで、それでも11年で20000キロか。原付なんてそんなもんかもな。ミラバンなんかあんまり乗らないようだけど、もう15000キロぐらいだもんな。あれ?ちょっと待てよ、ミラバン買ったのは2006年だから、そうかもう5年ちかくになるのか。
しかし、いつまでもつのだろう、原付って。オイルなんかディスカウントショップの最低級のしか入れてないもんな。2ストだとちゃんと規定のメンテをしていて5万キロって説もあるようだけど、それなら、まだまだだなあ。原付2種が欲しいってんで、妻に普通自動二輪小型限定の免許とるように言ってるんだけど、そんなに急ぐこたあないか。