[本」「大仏男」原宏一

大仏男

大仏男

いかんいかん、きのう借りてきてもう読み終わりそうだ。きょうは図書館が休みなので、あしたまでもたせないと。
ひさしぶりに軽い小説。お希楽にどんどん読める。インチキ占い師のお話で、いまのところトントン拍子で成功の階段をのぼっているので、だからこそ、いつころげ落ちるのか、ととても不安で心配で気が気でなくってハラハラしてドキドキしている。