白い夏の墓標 (帚木蓬生) ★★★★★

白い夏の墓標

白い夏の墓標

とても読みやすくて、ぐいぐい読ませる。これは1979年に出た本のようだが、この著者の存在はおそらく今年になるまで知らなかった。が、いっきにファンになってしまった(予感)。