学芸会を見にいく

下の子の(小学校6年)の。
準主役と、このまえの個人懇談で担任の先生から言われていたので期待していたが、1役を3人で交替して演じるので、うちの子の出番はそんなに長いわけではなく、わりとあっさり。ソロで歌うところもあると聞いていたがそれも最初の4小節ぐらいだった。
演目は「魔法をすてたマジョリン」。人間の心の闇が魔女のエネルギーとなっている、というじつに当を得たお話。
俺たちがいったときには立ち見もでるほど人がいたが、皆さん自分の子どもの出番がすんだらすたすたお帰りになるので、トリの6年生のときにはすきすきだった。
4年生が「アリババ物語」というのをやったが、実は俺も小学4年生のころにやったことのあるお芝居で、歌も同じ。メロディーや歌詞も(もちろん正確にではないが)覚えていたのに自分自身ビックリした。