愛と哀しみの旅路 ★★★★☆

とても悲しい映画。静かな映画だが、涙と怒りがこみ上げてくる。☆ひとつは、滑稽味に欠けるため。本当は☆半分でいいかも。
ときどき聞こえてくる日本語がとても自然。クレジットを見ると日系人役はほとんど日系人のようで、中国風の名前は見当たらなかった。
監督は、いま調べてみたら、「ピンク・フロイドのザ・ウォール」や「エンゼル・ハート」や「ミッドナイト・エクスプレス」の監督だった。「エンゼル・ハート」、怖かったなあ。