スキーについて

ほぼ頂上にて

土曜日は下の子のピアノ発表会のリハーサルがあったので、それがすんでからということで、午後3時ぐらいの出発となる。ちんたら走って夕飯食ってまたちんたら走って、到着は8時ぐらいだったかな?
それから温泉に入って、少しトランプをして、その日はお休み。
翌日は、昼まで雨。ラミーキューブをやったりDVDを見てすごす。
昼ごろ少し空も明るくなってきたし、天気予報も「午後から晴れ」ということだったので、まだ雨が降っていたけど、準備をしてとにかく出発。昼飯は中腹(ゴンドラ終点)にある「兎平109」のMacの予定だったので、それ以上待てなかったのだ。
飯食って、さらに上にあがったら写真のような見事な青空。考えてみれば雲の上なんで、だったら朝から晴れてたのかとリフト乗り場の係の人に聞こうとしたら、コーカソイドのオネーチャンだったのでやめて、降り場のモンゴロイドのニーチャンに聞いてみると、やっぱり昼まで雨だったとのこと。
3日目、月曜日は、終日晴れの予報だったのに曇り空。ゴンドラに乗ったら雨が降り出す。途中から雪にかわる。下まで滑ってくるとそれが雨にかわる。昼からは、前日とほぼ同様の晴れとなる。
暖冬のせいか、雨のせいか、雪不足で立ち入り禁止になっているところもあり、滑走可能なところでもところどころブッシュが出てたりしてたけど、人が少ないのがうれしい。ゲレンデに俺たち家族だけなんてこともしょっちゅうで、不安になることも。
上のほうは、表面は新雪でさらさらふかふかなんだけど、その下はがちがちでしかもでこぼこという状態。下のほうは、ザラメ。まあ、春スキーだかしょうがないか。