雨水貯水タンク*2の満水時における対応

裏のツタと雨水タンク

いままでは、本体とふたのすきま(衣類保存用プラコンテナなので完全に密閉された状態ではない)から、あふれるにまかせていた*1。そのせいか、北東側壁面のナツヅタ(表側の雨水タンクからあふれた水が供給される)は、ものすごく勢いがよかった*2。また、北西側フェンスのオカメヅタの雨水タンクに近いほう(裏側の雨水タンクからあふれた水が供給される)も勢いがいい(写真参照。エアコン室外機の向こう側が雨水タンク)。ただし、こちらは、近く(雨水タンクとエアコンのあいだ)に堆肥所*3があるので、その影響もあるだろう。エアコン室外機から出る水も少しは影響しているかもしれない。
ところで、写真のフェンスの左側は、去年までは月極駐車場で、その一角に所有者の物置小屋が建っていた。ちょうどフェンス手前側のツタ密度の小さいところの左側になる。それが、道路からの目隠しになったいたのだ。だから、ツタ密度は小さくてかまわなかったのだ。
が、今年になって、その月極駐車場のあったところに、家ができてしまった。まあ、それはいい。だが、その物置小屋もなくなってしまった。そのため、わが家の裏はやたらと道路から見えるようになってしまったのだ。
というわけで、俺はツタ密度増加計画を目論んでいるのである。
雨水タンクがいっぱいになったら、あふれるにまかせるのではなく、チューブでツタ密度の低いところに導水しようという考えである。で、少しやり始めたんだけど(写真にもエアコン室外機の右に白いチューブが写っているけど、見える?)、今日は風が強くて寒いで遺憾。手が濡れると気化熱奪われてつめたてかなわん。こういう日に濡れる仕事はむいとらんわ。しばらくどうせ雨は降らんみたいだし、風がなくてあったかい日にもちこしだぁ。