オスグッド病ではなかった

おとといの話の続き。上の子の左ひざの件。
医者へいきレントゲン写真を撮った。写真ではおかしなところはない、腱の一時的な炎症、とのこと。オスグッドの場合は、もっと患部に発熱をともなうらしい。試合に出られなかったのは残念だったが、オスグッドでなくてよかった、とは子どもの弁。父親も同感である。
何せ、オスグッドなら、短くて1〜2週間、長びけば3ヶ月はまともな運動ができない。ちゃんとなおさず、だましだましやってると、ちょっと運動強度が増すだけで痛みを感じるという状態が1年も2年も続く。俺はそんなやつを何人も見てきている。
原因は、たぶん試合前でかなりまとまった量の練習を急激にしたことと、毎日、自分の家の螺旋階段の途中から飛び降りていることだと思う。