うんこをこかれる

芝(雑草?)を刈っているとどうもうんこくさい。猫がどっかにしていきゃがったんかと思っていた。
しばらくして何気なく家の横にまわると、なんとティッシュが。そしてくささもきつい。ハエもたかっている。おそるおそるめくってみると、おお、形のないうんこだ。
駅から家に戻る途中、おなかが痛くなり、こらえきれなくなって奥まった裏の駐車場に入ってきたのか。するとちょうど具合のよさそうなところがあったということか。つまり、その駐車場と俺んちの間には低いブロック積み(ちょうどフェンスの基底部になるような)があり、その上にしゃがめば尻にうんこがつくことを避けられるのである。そして、そのような無防備な状況では、外敵の接近をいちはやく知る必要があるため、自然からだは外を向く。つまり尻は俺んちのほうを向くのだ。
まあ、文句を言っても始まらんので、後始末をさせていただきました。やれやれ。