「伽倻子のために」を見終わる

いや〜ながかった。といっても映画そのものがながかったというのではない。いつも見はじめるとすぐに眠くなってしまうからだ。
とにかくせりふがよくわからない。そもそもぼそぼそしたしゃべりのせいで、方言なのか、朝鮮語のなのか、朝鮮語なまりの日本語なのか、それすらもよくわからない。それに、これはわが家の問題なのだが、いまだにVHS。デッキも古ければテープも使いまわしだ(さすがに標準速でとっているが)。そして、なんといっても名鉄がうるさい。わが家では、やっぱり字幕のがいい。特にこういうぼそぼそ系の(つまり深刻なやつ)はだめですわ。
で、映画そのものの評価は?というと・・・ようわからん。おもろない。まあ、そんなところです。