ジョー・ブラックをよろしく [DVD]

ジョー・ブラックをよろしく [DVD]いわゆる大人のファンタジーだが、子どももあきずに見ていた。長い映画なので、途中でintermissionがはいる。子どもにとっては初めてのことだったようだ。ベッドシーンもなんとなくクリア。わが家では「交尾」と称している。
長いわりに、さほど長さを感じさせず、おれは結構楽しめた。ラストは、情緒的にではなく論理的に納得がいかないが、これから見ようという人のためにそれ以上はいわないでおこう。
エンドクレジットで流れる音楽は、Israel Kamakawiwo'oleのSomewhere Over The Rainbow/What A Wonderful WorldFacing Futureの14曲目に入っている。この演奏は、このまえhttp://d.hatena.ne.jp/masatec/20050621#p1見た小説家を見つけたら [DVD]のエンドクレジットでもつかわれていた。そんなことを調べていて発見したのだが、小説家を見つけたら [DVD]の音楽担当は、あのMr. Miles Davisだった(!)。