大府みどり公園へ自転車で行く

大府みどり公園の北斜面

がしかし、メイングラウンドは芝生養生中で入れず。仕方なく上のほうのなるべく平らなところでキャッチボールをはじめたが、ボールが下のほうまでころがってっちゃって、とりにいくだけで疲れてしまう。だから北側に場所をかえたが、そこもキャッチボールには不向きだった。子どもたちは斜面にボールを投げて、樹木にはねかえってヘンなほうに飛んでいったり斜面をころげ落ちてくるタマをひろって遊ぶ。俺はあたりを探索していた。結果的に根付きの竹の苗と根付きのシダの苗と枝をむしりとった竹の棒2本と蟷螂(カマキリ:こんな字を書くのか)の卵1とパチンコ(ゴムで弾をとばすやつ)に好適なY字型の枝2と赤土2にぎり(粘土細工用)を持ち帰る。竹の棒は子どもたちのサドルの後ろに突き刺してもってきた。まさに竹槍マフラーだ。結構目立つ。バスを待っている人が見ていた。
途中に桜の花が6個(6分ではない)ぐらい咲いていた。そこでウグイスの声も聞いた。