これからの炊飯器

きのう炊飯器が壊れたあと、義母に電話した。以前、容量が大きすぎるから、という理由で炊飯器をあげたが、しばらくそれは使われていなかった。まだ使われずにおいてあるのか確認をしたかったのだ。すると、それは今使っているが、まえ使っていたのがおいてある、とのこと。それではそれをあした取りに行く、ということで、安心しきっていた。
ところが、きょう電話があり、きのう言っていた炊飯器が実はガス炊飯器だった、と告げられる。まあ新しい家ならたいていそうだろうが、我が家は調理台にガス管が出ていない。だからガス炊飯器は使えない。買えば1万を超える臨時支出となる。自分で直そうにも筐体を開くことができなかった。昔、実家の炊飯器の温度ヒューズを自分で交換したことがあるので、何とかなると思っていたのに。きのうはとりあえず土鍋で炊いたが、「とりあえず」ではなく、これからしばらくは土鍋で飯を炊くことになるだろう。修理に出しても、この時期じゃあ、戻ってくるのは2週間以上さきになりそうだからね。