CDチェンジャの入院

CDチェンジャがない。

最初はよかったと思う。ところがまずCD-Rが音飛びするようになった。次に古いCDがダメになった。George Dukeのthief in the night(85年)(amazonでの検索結果:なし)(俺はY氏のだと思うのだが、Y氏は俺のだと主張して譲らない)などはCDの存在すら認めてもらえず、「NO DISK」と表示される。CD-Rの中にも認識されないものがでてきた。George DukeのCDは、Rendezvouz(84年)も、Dream on(82年)も音飛びが激しくて使い物にならない。たぶん俺のCDの中でももっとも古くて、もっともよく聴いているCDだからだと思う。もちろんそれらもCD-RもクルマのCDチェンジャではメルベンのでもフィットのでもかかるのだ。そして、このまえ、購入後半年にして初めて「ハイライト」*1という再生をしたら、それら以外の多くのCDでも音飛びしたのであった。だいぶ前にパイオニアのサービスに電話したことがあったが、そのときは「CD-Rはサポートしていない。CCCDも。」と言われ、CD-Rについては納得せざるをえなかった(ちなみに、CCCDはちゃんとかかっていた)。だけども、問題は、正真正銘のCompactDisc様が認識すらされないことなのだ。そんなわけで、ついに決心した。それでついでにCD-Rも聴けるようになればめっけもんだとも思ったし。おとといサポートに電話すると、家まで来てくれる、しかも電話の2日後というすばやさ。なのでお願いすることにした。
結局その場ではなおらず(まあ、それははなっから期待はしてなかったけど)お持ち帰り、ということになった。1週間ぐらいというような感じ。最近テープを聴くことも多かったので、まあ、いいです。

*1:すべてのCDの第1トラックを10秒ずつ演奏、または、すべてのCDのすべてのトラックを10秒ずつ演奏