「ドゥームズデイ・ブック」読了

まあ、とにかく600ページ超のお話なので、けっこう時間がかかってしまったよ。眠くなることも何回かあったしね。でも、面白かった。笑えるし、少し泣けた。馬上槍試合はなかったけど。
この前「航路」を読んだときも思ったけど、ホント映画みたい。登場人物の描き方がものすごく視覚的というか、映像が(動画で)目に浮かぶんだよね。三枚目も出てくるしね。
でも映画にするにはちょっとso「ネクロ」で、too much「アポカリプティック」かな?