外付けHDDのMac/PC互換メディア化計画中止

まず、Yahoo!ブリーフケースに入れておけば、それでファイルの受け渡し問題は解決、ということで、それ以上ああだこうだする必要がなくなった。
メールに添付して自分に送る作戦は、だめというわけではない。が、あっちに持っていっていじり、こっちに持っていっていじり、するよりも、両者のあいだに置いておいて、あっちからいじったりこっちからいじったりした方が能率がいい。
そして、メールに添付した場合でも結局ブリーフケースに入れることになる。
Yahoo!メールをブラウザで開くと、添付書類がある場合は、ローカルに保存するかYahoo!ブリーフケースに保存するかを、きいてくる。そこで、ローカルに保存すると、そのファイルは開けなかった。そして、一度はローカルに保存したその添付ファイルを、こんどはブリーフケースに入れてみた。そうしたら、こんどは開くことができた。だから、結局ブリーフケースに入れなければならない。少なくともおいらのExcel書類(Excel4.0ワークシート)の場合。ちなみに、ブリーフケースからファイルを開くと、自動的にローカルにダウンロードされる。どうもそういう仕様らしい。
まあ、しかし、いちいち外付けから起動せんでもええではないか。そのためにはいちいちHDDの電源もいれなかんし、自動でマシン本体の電源が切れてもHDDはつきっぱなしということになる。そんなわけで、またもや内蔵HDを初期化して、外付けの中身をかなり削って押し込んだのであった。いつ外付けを初期化してもいいように、という意味もあるし。まあ、今のままにしておいた方が安心だけどね。いつ内蔵がクラッシュしてもいいように。
それにしても、そんなこんなで、午前中いっぱいコンピにかかりきりだった。しかし、その時間の3分の2以上は待ち時間だ。のろすぎだ。メモリ64MB、クロック94MHzなんて、いまのWinユーザにゃあ考えられンだろうなあ。