靴をなおす


下の子のバスケットボールシューズ。誰かからもらったもの。ソールが完全にはがれたので捨てるという。もう片方は完全になんともないのでもったいないからと俺がゆずりうける。
靴用の接着剤ではなく、Y氏から借りている(と言っても使ったぶんは返せない)シリコンコーキング剤

を塗って貼りつけた。シリコンコーキング剤って、残しておいても固まっちゃうし(小ねじで栓をしてその上にラップを巻きつけているけどそれでも徐々に固まっていく)、かといって小さなサイズの家庭用は小さいくせに大きいのより値段が高いし、不条理だよねえ。大きければ固まって捨てる部分もそのぶん多くなるんだけど、しょうがないよねえ。お金のムダ使いより資源のムダ使いをとる、ってことなんだけどね。俺ははやく世界を滅亡させたいので、そのほうがいいんだよ。まあ、お金だってどんどん消費してスカンピンになっちまったほうが日本人のメンタリティーにはあってるような気がするけどね。
ひもをとくと

寒いので最近はブーツばかりで履く機会がない。外出中にはがれなければいいのだが。バスケットボールは横方向に大きな力がかかるが、普段使いならそれほどでもないので、大丈夫だとは思うのだけど…