ワークブーツの底の補修

Red Wing のワークブーツ。もう10年ぐらいになる。といっても1年中はいているわけではない。当然か。冬はだいたい毎日はいている。とはいうものの、ほかの靴にくらべて減りがはげしいような気がする。大体、おれが〈減り〉を補修しようと思ったのはこの靴がはじめてだからな。
学生時代に買ったリーガルのワークブーツはそうとうはいたよ。大学1年ぐらいから、就職15〜6年目ぐらいまでかな。だから、たぶん20年ぐらい。靴ひもも2〜3回切れて交換したし、そういえば、冬にタイの島にいったとき、乗っていった小船が船着場じゃなくて浜について、そこから上陸するとき、じゃぶじゃぶ海の中を歩いたな。ああ、それは関係ないか。それでも、靴底を補修しようとは思わなかった。思わなかっただけで、それなりにすり減ってはいたのかな。
この靴の補修は2回目。1回目は、、、ちょっとShoeGooの購入履歴を見てみよう。ああ、今年の2月11日だ。右翼のUくんが結婚するならこの日だっていってた日だな。だから、その数日後が1回目の補修だと思う。
そのときは、かかとのまわりにレバー式のファイルのちぎれた表紙を切って土手をつくったんだよね。だから不透明で、〈す〉ができてるのに気づかなかった。だから今回はYシャツを買ったときカラーに入ってる透明なプラスチックを使った。それでもすこし、ほんのすこしだけど、すが入っちゃった。
前回の補修からそんなにたってないのに、もうなんか補修の必要を感じたんだよね。やっぱり元々のソールより柔らかいのかなあ。元々のソールがそもそも柔らかいと思っていたのにそれよりさらに柔らかいって…たしかに、固まるにしたがってかさが目減りするんで、平らにしたつもりでも結構ななめになっちゃったってこともあるけど。塗布厚さがかなりあるんで、目減りもそれなりに激しくて。
きのうやって、けさ見てみたら、やっぱりすでに目減りしてたんで、かさねて盛っといた。写真は盛るまえ。拇指球あたりも結構減ってるねえ。