浜松の方にいく

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http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/enjoy/sports/hamakita_sogotaiikukan/index.htm。伊勢湾岸+東名でいく。タンクローリー車のケツにくっついてちんたら走る。お気楽でいい。ああいう重量級のクルマなら、急ブレーキもきかないだろうから、追突の危険性もちいさいだろう。
それにしても、最近東名の平均的な走行速度が遅くなってるんじゃないか。80キロ制限がかかってる区間じゃなくても、走行車線はだいたい80km/hぐらいで流れている。むかしはもっと速かったような気がするのだが。おれが速かっただけなのかな。
もし本当に遅くなっているとして、つぎのような原因を考えた。

  1. 高速道路を走ることが普通になり、楽な走り方が身についてきた。
  2. ドライバーの平均年齢が高齢化した。
  3. 省エネ意識の高まりというかエコ流行りで、ガソリンの消費(CO2の排出)を減らしたい。

そんなようなことから、高速道路だからといってガンガン飛ばそうとは思わなくなったのじゃないか。たんに、クルマの数が増えただけかもしれない。


帰りは、急がないので、はじめから下道を走る予定だった。当然国道1号という選択になるはずだが、そこをあえて、新城-豊田経由(国道257-301-153経由)で帰る。まるで東海道を歩けないやくざ者のようだ。
東名がかなり混んでいるという情報を得ていたし、だとするとそれを回避したクルマで1号も混むだろうという見立てもある。
山道は楽しかったが、燃費がガンガンガン悪くなっていくのがくやしかった。今回の走行での最高は、高速上で記録した26.8km/リッター。体育館までの一般道でそれが25km台まで落ち、山道の上りで24km台まで落ち、下りでまた25km台にもどった。家についたときも25km台はキープしていた。いま確認してきたら25.2km/リッターだった。
ただし、ミライースなので、山道の楽しさもそこそこ。マニュアルシフトのミラバンならもっと楽しかったにちがいない。でも、そのぶん前にとろいダンプがいてもさほどストレスにはならなかったような気がする。
おなじ愛知県なのに、新城というところは初めてだと思う。大学のときそこ出身の先輩がいて地名にはなじみがあったが、特別おもしろそうな何かがあるところでもないし、どこかへ行くときとおることもないところである。けっこう大きな街だった。


8月1日には豊橋にいった。このときは、家にかえってからすこし腰が痛かった。今回は、まったくそんなことはなかった。山道を走ったので、横Gでからだが動かされたからだと思う。