もう少し足をのばす

またまた下の子を愛知池に送っていったついでに、こんどは、もう少し足をのばして、猿投山のなかの林道じみた道をぐるっと走ってこようと、きのうから計画していたのだ。
集落に入っていくほそい道に入ると、《この先行き止まり》みたいな立て看板があったが、とにかくいけるところまでいってみよう（そうやって書いてあるものの実際は通れましたってこともたまにあるからなあ）と思ってズンズン入っていく。道幅はクルマ1台通れる程度。途中、真っ赤なコルベットのおいてある家があった。
集落を抜けると両側は畑になるが、道との境に塀のように目の細かい金網（亀甲網ではなくバーベキューに使うような細長い長方形の目の格子網）がはりめぐらせてあった。
畑を抜けるともう山道で両側は杉（？）だらけ。あまり通るクルマもないようで、道には折れた枝などがけっこう落ちていた。
そして終点。

通行止めの理由は［道路崩落のため］だったっと思う。それじゃあ、｛通れることもあるかもしれん｝はありえんな。
そのちょっと手前にクルマが2台とまっていた。そこでクルマをおりて徒歩で先にすすんだのだろうか。
そのもう少し手前に、道路をふさぐにはいたっていないが、

のように土砂が崩れているところがあった。こんなふうに道路も崩れているのだろう。
参考までに地図をはりつけときます。
写真の箇所はカーナビの履歴とGoogleマップを照合し、2つめの写真についてはそのあたりに砂防ダムがあったのをおぼえているので、かなり正確だと思います。

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