黒のママチャリはスローパンクチャ

平和堂までいこうとした。いつものように黒のママチャリで。いつものようにタイヤの空気の具合をたしかめた。かなりぬけていた。ので、子どもがつかっているMTBでいった。
こいつはこいつで問題ありだった。カーブのときにグラグラする。ハンドルポストのネジがゆるんでいたのだ。工具がないので、手でしまるところまでしめて対処した。とりあえず家につくまで。途中で自転車屋によって工具をかりようかとも思ったが、それほどの緊急事態でもないのでやめた。
家に帰って、ネジをしめた。
もうひとつ。直進してる時も、車輪の回転の周期でハンドルが2度ずつ小さくぶられる。どうも、タイヤのサイドウォールが切れて、カーカスがむきだしになってしかもほころびていて、そこだけチューブが余計にふくらんで外にすこし出っぱっていて、そこが地面と接触するたびにハンドルがふられるようだ。これは、まあ、しょうがない。こんどパンクの修理のときにでも、もし、タイヤの予備があったら交換するか、なければタイヤの内側に古いタイヤの切ったのでもあてがって補強するか。
そして、ママチャリには空気を入れておいた。
ゆうがた、子どもとしゃべっていてそういう話題になって思い出したしかめにいくと、60%ぐらいぬけていた。スローパンクチャだろう。ここんとこ頻繁におきる。ものすごく小さななにかがささるのか。タイヤがすりへりまくりなのがいけないのかもしれない。そろそろかえどきだとは思う。