クルミ拾いにいく

Y氏に連絡をとっていく。場所はY氏の家のすぐ横の公園(ぽいところ)。
氏の説によれば、「もうだいぶ拾われたあとだな」という状況ではあったが、それでも、少しは拾えた。
場所がわかったので、また来年にでもとりにいけばいい。というか、有松天満社の森なんかにも、胡桃の木ぐらいあるかもしれない。でも、マムシがちょっと怖いな。食ってみたい気もするが。
石の上で縦にささえて脳天に片手ハンマで一撃をあたえればきれいにふたつに割れる。果肉がすっかりとれて、殻がしゃれこうべのようになっちまってるような(たぶん去年かそれ以前産の)やつでも、まあ食える。果肉の残っているやつも、そのままでいける。
しかし、これだけで暮らしていくには、どれだけ集める必要があるのだろう。