これはクルミの木か?


知らんまにこんなに大きくなっていた。ちょうどY氏にもらった胡桃をうめておいたところなんで、きっとそうだと思う。WWWのどこかで"まわりの植物が育たなくなるほど生命力が強い"みたいな記述を見た記憶があるので、いささか心配ではある(クルミを埋めたあとで見た、と思う)。せっかくのクスノキがこいつのせいで枯れてしまったらどうしよう、けっこう高かったのに(お値段が)。なんてね。でも、もともとクルミの木がほしくて植木屋になかったのでクスノキにしたわけだから、まあいいか、どうせ、そんな、枯れるなんてこともないだろう、とたかをくくっての決断である。残すことにした。
ああ、いつも俺は、たかをくくって失敗するのだ。可能性が五分五分なら自分に都合のいいほうをとる、というのが俺のポリシーなのだが、結果も五分五分である。