ちょっと質問したいことがあったし、クルマを運転するいい口実になると思って熱田税務署まで直接持っていく。帰りに南図書館による。帚木蓬生の｢エンブリオ｣が昨日の段階でそこにあることを覚えていたから。
帰ってきてから、もうひとつ必要経費になるものがあったことを思い出す。ものすごく残念がってみたが、領収書を見たら｢平成19年｣のだった。ということで諦めがつく。とはいうものの、去年の申告でどじったわけで、どじはどじで、どじがなくなったわけではない。そのどじがなければ、たぶん去年の所得税と今年の住民税は払わなくてすんだと思う。まあ、金額からすればわずかなことなんだが。
