TVをもらう

I氏より。2台。1台は、1997年SONY製の25型画面比率4:3フラットブラウン管もちろんカラー。もう1台は、2003年SHARP製28型ワイド画面フラットブラウン管衛星チューナ内蔵っぽいもちろんカラー。
前者は寝室のMac(ただのTVと化していた)と交換。後者は、リビングの1992年SONY製29型画面比率4:3フラットでないブラウン管もちろんカラーと交換しようと思ってもみたが、重さにめげてそのままミラバンの荷室に。いずれ(近い将来)妻の職場に持ち込まれることになるだろう。
その前者にしても十分重く、わが家の場合は玄関(モドキ)が螺旋階段を上がったところにあって、寝室がさらに階段を上がったところにあるので、俺は少し酸欠になっちまったぜ。そして、十分大きいので、寝室をだいぶ片付けないといけなかった。
で、さらに、Macとそれ用のプリンタ、スキャナ、その他もろもろを車庫に下ろし、血液は全身の筋肉にみなぎり、つまり、脳貧血状態。
そのうえ、I氏から一緒にもらってきた「99BANANAS」というアルコール分49.5%のリキュール(こいつがバナナフレイバーなんだけどさっぱりしたバナナフレイバーでアルコール度数は高いのに飲みやすい)を2フィンガー、さらに「SPIRYTUS REKTYFIKOWANIY」という同96%のウォッカ(「アルコール度数が高いため、火気に注意して下さい」というのが笑える。が、笑って飲んだら喉がやばい)を1フィンガー経口投与して、俺はもうほとんど昏睡寸前である。
いやあ、それにしても、これでもう、あのクソPerformaとも手が切れる。そう思うと、さっぱり感と同時にやっぱり少し寂しい。なんだかんだ言って、心残り(未練)があるんだねえ。愛着ですか・・・できの悪いやつほどかわいいというやつでしょうか。いろいろ手をかけてきたからねえ。使い倒したといっていいかもしれません。
長い付き合いだったなあ。といっても10年ぐらいか。TVのほうがうんと長ぇや。