ミョウガとクワイ(?)を植える

ゆうべ、義母がミョウガとクワイ(義母はクワイモと言っていたので、たぶんクワイのことだと思う)の苗（といってもかなり丈のあるもの、どうだろう50〜60cmぐらいはある。生えてるやつの一部を掘って抜いたもの)を持ってきた。庭に植えとくといいと言う。たしかにミョウガもクワイも好きだし、聞くところによるとクワイはずいぶん体にいいものらしい。四川の炒め物にもよく使われている。しかし、それをはたしてちゃんと収穫して喰うかどうかというとそれは自信がない。なりもんならたいてい収穫して喰うが、新芽や根っこ(正確にはどうも地下茎らしい)となると、目に見えないからなあ。何かキューをだしてもらわんとアクションが起こせないのだよ。
あいにく未明から雨で、予報によるとどうも4〜5日降り続くらしい。ということなら、天気がよくなるまで待っているわけにはいくまい。そう思いながら洗濯物を干していると(当然、屋内干しである。わが家では花粉の時期と、梅雨どきと、雨の日と、風の強い日と、寒い時期は外に干さない）、ちょっと雨間のようだ。「こりゃチャンス」と思い、急いでやっつける。
左:ミョウガ　右:クワイ(?）